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カイジ顆粒とは

カイジ(槐耳)は、中国の老齢の(エンジュ)の木にのみ成長する大変希少な茸です。

約1500年前の中国唐の時代の古書「新修本草」、文献「肘后方」「唐本草」にカイジの記録があり、民間では、カイジきのこを煎じ、愛飲する人達がいましたが、エンジュの木自体が希少であり、さらに老齢でなければカイジきのこが成長しないことから入手困難となり、清の時代から記録がなくなり幻のキノコとなってしまいました。

時代は流れ、再びカイジきのこの効能に着目した中国政府は、1979年より中国衛生部(日本では厚生労働省にあたる) の指導で、大学や研究所、病院が、国家プロジェクトとして研究開発に取り組むようになり、希少なカイジきのこの菌株の特定とその培養に成功しました。

その有効成分は、ベータグルカンとは構造のことなる多糖蛋白質PS-T(カイ栓菌)であることが、解明しております。 お伝えしたいことは山ほどありますが、日本では、健康食品としてのお届けになりますので、効果効能をお知らせすることは、薬事法に触れることとなります。


大変お手数ではございますが、関連書籍等や論文、インターネットにて専門サイトをご確認いただきますよう、お願い申し上げます。




カイジ顆粒


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